11/12天セッション

阿佐ヶ谷「天」にてセッションほすてすしてきました。

 

お客さんとして

 

名ベーシストとドラマーが来てくださったので、しっかりピアノトリオやってました。

リスナーさんもいて、トリオライブみたいな状態でした。

 

いや〜やっぱり楽しい。セッションはお初の人と合わせる楽しさがある。

 

「この人、こんなこともできるかも?」と、可能性が湧いてくる。

 

 

でも、待てよ。選曲で。。。

 

よく考えたら、自分がメロディー弾く立場なのはライブの時だけで、

 

セッションではメロディーは大概フロントのお客さん任せなので、黒本の曲をさらってないことに気がつきました(汗)

 

また、

 

やりたい曲どうぞとお聞きしても、大概のベーシストやドラマーは

 

「おまかせします」となることが多いから、その対策も考えとかにゃな〜とw

 

 

ジャズはいろんな状況での順応性が試されます!

 

足りないことがわかったら、

 

すぐ自己練しましょなきゃよ(自分に対してw)

 

休憩時間では今後のジャズの行く末なんかの話になって。

 

でも、ベーシスト曰く、クラシックとジャズは残る。

 

それは人が介在しての音楽だから!とおっしゃいました。

 

ポップスも打ち込み多いじゃないか?と問うたけど、テレビに映らないからそれとは気がつきにくいけど、

ポップスだって、バックバンドは人だよ、と。

 

実に力強いお言葉で、しみました。。。

 

 

 

これだから、セッションはやめられないね!

 

絶対、ためになることがあるからね。