阿佐ヶ谷「天」にてセッションほすてすしてきました。
お客さんとして
名ベーシストとドラマーが来てくださったので、しっかりピアノトリオやってました。
リスナーさんもいて、トリオライブみたいな状態でした。
いや〜やっぱり楽しい。セッションはお初の人と合わせる楽しさがある。
「この人、こんなこともできるかも?」と、可能性が湧いてくる。
でも、待てよ。選曲で。。。
よく考えたら、自分がメロディー弾く立場なのはライブの時だけで、
セッションではメロディーは大概フロントのお客さん任せなので、黒本の曲をさらってないことに気がつきました(汗)
また、
やりたい曲どうぞとお聞きしても、大概のベーシストやドラマーは
「おまかせします」となることが多いから、その対策も考えとかにゃな〜とw
ジャズはいろんな状況での順応性が試されます!
足りないことがわかったら、
すぐ自己練しましょなきゃよ(自分に対してw)
休憩時間では今後のジャズの行く末なんかの話になって。
でも、ベーシスト曰く、クラシックとジャズは残る。
それは人が介在しての音楽だから!とおっしゃいました。
ポップスも打ち込み多いじゃないか?と問うたけど、テレビに映らないからそれとは気がつきにくいけど、
ポップスだって、バックバンドは人だよ、と。
実に力強いお言葉で、しみました。。。
これだから、セッションはやめられないね!
絶対、ためになることがあるからね。