ジャズ勉強会「Cantaloupe island」取り上げました

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

今回はドタキャン者が多かったので、人数少なめでしたが、その分細かく練習できたのが良かったと思います。

今回課題曲とした「カンタロープアイランド」は、

エイトビートということもあって、ロック出身の方とジャズとの接点となる曲で、

セッションへ参加される前準備としてやっておきたい曲です。

まずはどんなリズムか、取り出しチェックしました。(4ビートってお答えも汗)

さらに黒本に書いてある、ピアノのバッキングの位置について。このまま弾いてはまずいです(汗)

メンバーからの疑問点。

「なんでこの曲調号がないんですか?」

確かに、Fmっぽい曲なのに、

フラットとか付いてないじゃないですか!

たぶん。。。モーダルに考えているから、調号つけられないんじゃないかなぁ・・・とお答えしましたが、

正しいお答えできる方、お知恵お願いします。

確かに、ハービーハンコックの曲には、調号が付いてない曲多いような。

この曲のコード進行も、今までの2-5ビバップあたりのジャズとは違って、不思議でカッコイイ。

ピアノに関しては、コードの押さえ方も今までとは変えないと、かっこよさが出ないということで、

説明させていただきました。

次回浜組開催は7/6課題曲は「It could happen to you」セッションで取り上げられる率高い曲です。

宿題も1音増やして作ってきてください。皆様からの参加表明こちらにてお待ちしております。