課題曲は「One note samba」
コロナ禍の中、対応する術を身につけてきたせいか、遠くからの参加メンバーもいて、だんだん戻ってきて嬉しく思えた回でした。
今回の参加者ではベースが全員の実に60%!
サンバをはじめブラジル音楽でどうベースラインを取るか、をメインに
話を進めました。
また、基礎体力をつけるということから、
皆さんに「ジャズっぽいフレース」を作ってもらい、それをブルースに乗せて演奏しました。
これを演奏しただけで、かっこいい「キック」が作れるということも、体感できました。
非常に面白かったので、次回も続けたいと思います。
また、課題曲のエンディングに関しては、私が思っていたスタイルではスタンゲッツがやってるぐらいで、
あとは、本家カルロスジョビンもそのまんま終わってまして、
私の記憶違いがわかりました。
「ストレートでいい」と修正させてください。
次回開催は11/7で課題曲は「I got rhythm」
私の好きな、ピザレリさんの演奏を載せておきます。
すでに2016年12月に取り上げてはいるんですが、
リズムチェンジについて知りたいという声が上がったので、
当時のメンバーがほとんどいないということから、再度取り上げです。
譜面ない方は参加表明と引き換えに書類として添付いたしますので、
どぞ宜しくお願い致します。
(ベニーグリーンの前で弾いたので、彼のサイン入りですw)
皆様のご参加お待ちしております。
なお、10月度参加で11月が欠席という方は、お手数ですが、
その旨をご連絡ください。
今回
メールに「10月は参加させていただきます。」と書いてるにもかかわらず、
来ない方がいらっしゃいました。
人間不信になります。
こういう集いを開催してて、一番悩むことがジャズ以外ってのが嫌ですね。
どうぞ
書いたことを忘れないように、してください。