前回、概要は掴んだので、今回はボーカルからスタートし、
ハモリや、ソロ時のアドリブなどに重点置きました。
参加メンバーの楽器の偏りがなかったので、うまく回せたかと思います。
また、楽器によって考えることが違うということで、
作品を交換しての演奏もいい刺激になったことと思います。
初見能力や、キレイに譜面を書く習慣をつけたいものです。
課題曲については、
個々にイメージが違うのを実感しました。
歌伴におけるアドリブの仕方や、
オブリガートも練習でき、
充実した内容になったと思います。
ここで、ジャズにおいて譜面を読める必要があるか?問題が浮上しました。
アマチュアなんだから、好き放題してもいいと思います。
譜面だけを見て演奏するよりも、
1曲でも熟知した曲を演奏できる方がクオリティ高いと思うので。
しかし、私はそこはピアノで、譜面から入っているので、正直よくわかりませんが、
譜面読めないことの弊害の方が多いのでは?とか思いますので、
勉強会では1年計画で読めるようなカリキュラムを進めております。
次回は3/2
課題曲
「It's only a paper moon」
この曲といえば、ナッキンコールでしょ!
途中のピアノもご本人です。
綾戸智恵さんのおもろいのも見つけました。
やっぱこんなんデショ、ジャズ魂は。
以前私を綾戸智恵に似てる!って言った方がおりましたが、このノリは確かにw
宿題もやっておいてくださいね。
NY凱旋のお話もご披露します。